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キムチの話源
日本では「キムチ(KIMUCHI)」という名でお馴染ですが、キムチ(KIMCHI)はもともと韓国の食べ物です。 キムチの語源についての最初の文献記録は中国の詩経に「チョ」という名前で登場しており、朝鮮民族は李奎報の 「東国李相国集」(13世紀)に「カブ(菁)」に関する記録として「カブ」を塩に漬けたキムチ類があ ったことを文 献上に記録しています。1527年「訓蒙字回」に「チョ」を「ティムチェ(漬け物の意味)」といった内容が見ら れ、野菜を塩に漬けておくと野菜の水分が出て塩水ができ、野菜は塩水によって漬物となるという内容からみて、ここ から「チムチェ(沈菜)」という言葉ができたと考えられます。 「チムチェ」が「ティムチェ」に、それがまた「ディムチェ」に変わり、口蓋音化され「ジムチェ」に、それがまた 口蓋音化の逆現象によって「キムチェ」に変わり、今日の「キムチ」となったと解釈されます。この理論に基づいて 「チムジャン(沈蔵)」が「キムジャン(越冬用のキムチを漬けておくこと)」に変わったと伝えられています。 |
キムチの史
キムチがわかると韓国が見えてくる! 私たちが好んで食べる「キムチ」はいつから食べはじめ、だれによって作られたのでしょうか。 韓国のキムチは三国時代以前から定着した農耕文化と密接なかかわりがあ り、はっきりした四季という気候の特徴を 生かし、冬季の食生活に備えた山菜類や野菜類の貯蔵 法が発展して今日のキムチにいたった。キムチに関する最初の文献は高麗時代頃 であるという学者たちの意見があるが、「魚と塩の利用」「発酵食品」などの文句を通じての推測だけで、韓国最初の文献記録は高麗中葉の李奎報の「東国李相国集」にもキムチが登場する。 「醤に漬けると夏食べやすく、 塩に漬けたキムチは冬を通じておかずになる。 根っこは土の中でだんだん大きくなり 霜が降りたものを包丁で切って食べるとなしのような味がする。」統一新羅時代(8世紀頃)に汁のあるキムチが登場する。それ以前までは野菜を塩に漬ける漬け物類がほとんどだったが、この時期に山椒、生姜などの材料が使われ、今日のナバクキムチ(薄切りの大根と白菜などを塩水で漬けたキムチ)やトンチミ(大根を丸ごとあ るいは大きく切って塩水につけた汁の多いキムチ)に当たる汁のあ るキムチが開発されたようだ。その
後、様々に発展を遂げ朝鮮時代には今のものと似ている味のキムチが現れ、そのおいしさが代々に引き継がれている。 許均の「屠門大嚼」は許均の流罪生活でいろいろな珍味を著述したもので、門を眺めながら酒を飲み交わしたことにちなんで書名にしている。全国の美味しい食べ物を記録した一種の「郷土珍味飲食書」で、彼は咸鏡道の山の芥子菜のキムチと南部地方のタケノコの漬け物が美味しかったと記録している。 「飲食ディミバン」は張という女性が書いたハングル最初の調理書で、キムチ類は山の芥子菜キムチ、生の |
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